転職で面接日が決定し、いよいよ面接が近づいてきました。
さて、面接で必要な持ち物は準備していますか？
面接で聞かれそうなだいたいの答えを準備はしているものの、持ち物のチェックは何もしていないなんことが多いのではないでしょうか。
面接当日の持ち物で焦ってしまっては、元も子もありません。
Contents
面接の持ち物はこれでOK!
・スマートフォン・携帯電話
・筆記用具・メモ帳
・ICカード
・コピーした履歴書、職務履歴書
・会社案内、募集要項
・スケジュール帳
・ハンカチ、テッシュ
・替えのストッキング
＜あると便利なもの＞
・面接する会社までの地図
・クリアファイル
・身分証明書
・印鑑
・携帯電話の充電器
・安全ピン
・折りたたみ傘
いかがですか、意外に多いと思われるかもしれません。
あると便利なものもリストアップしていますので、自分でこれが必要と思うものを準備していってください。
A4サイズが入るバックを事前に準備しておこう！
面接では、目に入るものにチェックが入ります。女性の面接官がいた場合、身だしなみのチェックはもちろんのこと、バッグも重要です。
会社側から、面接後書類をもらうこともあります。
もし、その場合折り曲げずにささっとバックにしまえたらスマートですよね。
ブランドバックや派手な色のバックは禁物です。できればシンプルなバックを選びましょう。
スマートフォン・携帯電話
面接当日、スマートフォン・携帯は忘れずに持っていきましょう。
会社までの地図はもちろん、交通機関の時間や乗り換え情報に便利です。
また、交通機関の遅れや、天候の悪化、何らかの事情で最悪遅れることになった際も、事前に連絡することができます。
また、面接場所に到着したら、電源を切っておいたほうがベストです。
マナーモードでは、静かな室内での振動は響きやすく印象が悪くなってしまいます。
筆記用具・メモ帳
筆記用具は、必須です。もし面接に行った際に記入するものがあった場合、すぐに取り出せるように内ポケットにさして置くと良いでしょう。
ICカード
面接に行く の移動は、交通機関を利用することになります。
切符を買う時間と手間が省けるため、スムーズに移動できます。もしまだ持っていない方はぜひ作っておくと便利です。
コピーした履歴書、職務履歴書
面接では、履歴書や職務履歴書を元に面接が進んでいきます。
移動している際にもう一度見直し、再度確認しておくことが必要です。面接の質問について、志望動機、自分の持っている強みなど、ある程度シミユレーションしておくと安心でしょう。
会社案内、募集要項
履歴書同様、こちらも再確認しておくと安心です。会社の理念、どんな人材を求めているのか、再度見直しましょう。
スケジュール帳（メモ帳）
また今後のスケジュールや連絡事項があった場合に備え、すぐに確認できるスケジュール帳は持参しましょう。
100円ショップでもかなりいろいろなスケジュール帳が置いてあります。
ハンカチ、テッシュ
基本中の基本ですね。ハンカチは、タオルハンカチが便利です。ただ、通常のハンカチであれば、アイロンがけを忘れずに事前に用意しておきましょう。
替えのストッキング
スカートの場合、替えのストッキングは、持っていきましょう。
知らぬ間に伝線していたというのは、誰でも経験があるはず。面接前に焦ってしまわないよう用意しておきましょう。
あると便利なものは、意外と使える優れものです。
面接する会社までの地図（できればプリントアウト）
もし仮に携帯・スマートフォンを忘れてしまった場合、また電源がおちてしまった場合に備え、地図や交通機関の乗り換えだけはプリントアウトなどしておくことをおすすめします。
クリアファイル
クリアファイルに、履歴書のコピーや募集要綱を入れておくのに便利。
また、面接の際にもらった資料などを入れておく際にも意外と役立つでしょう。
汚れ防止やバックの中で用紙がくしゃくしゃになってしまわないよう透明のクリアファイルを持っていると便利です。
印鑑
面接の際に、当日の交通費が支給される場合もあります。その際は、書類に押印が必要になってきますので、できればシャチハタではなく、認印を持っておくとよいでしょう。
身分証明書
身分証明書が必要な場合も、もしかしたらあるかもしれません。通常、必要な場合は、事前に持ち物として提示されると思います。
スマートフォンの充電器
充電器は、仮に電池がなくなっ場合に備えて持っておくと便利です。
安全ピン
パンツの裾や、スカートの裾など、一部がほつれているのに気づかず出てしまった際に、応急処置として使えるでしょう。
折りたたみ傘
急な雨に降られてしまうことも想定して、コンパクトな折りたたみ傘をバッグに入れておくとよいでしょう。
