十代三姉妹の頭の中

シースルーバング?!前髪がそんなに重要なのか問題…

去年、長女の仲の良い友人たちが前髪を作りはじめた。前髪女子大量発生…。2020年卒業式目前、「どうしても前髪が作りたい!」という長女の願いを叶えるべく、断髪式。前髪なんて幼児期依頼作ってないかも?!

額の形がキレイなのに前髪で隠すなんてもったいない!と思いつつも、美容院で「前髪を作りたいんですけれども。」と相談。その時はイメージで重めのイメージで前髪をパッツ〜んと作りました。

えっ!それで卒業式で出るの?違和感しかない・・と卒業式はその前髪に馴染めずに流行りの大きめのピンで留めて出ることに。

それから、中学校へに入ってからというものの、前髪に何時間かけるのか!と母はイライラ。洋服や髪型などに、今までそこまで執着していなかった部分に気を使いはじめるではありませんか!母は内心「おいおい!中学1年生でそこまで髪型なんか気にしなかった」とは昔の時代なんでしょうか。

薄めのシースルーバングって?

中学1年夏過ぎ、今度は薄めの前髪にすると意気込み、美容院へ。今はどうやら薄めの前髪が流行だそうです。「シースルーバングという、今や女子の定番前髪。シースルーという名の通り、おでこが透けるぐらいの薄めの前髪のこと。そして長女曰く、目にかかる長さまであることが重要。あとはコテなどを使って、ワンカール、ふんわり前髪を作りケープなどで少し固めるそう。

髪型セットに朝15分!

朝の忙しい時間だっていうのに、前髪セットや服装に時間をかける。「このセットアップおかしくない?」「半袖じゃなくて、この長袖の方がよくない?」「ベルトした方がいいよね?」母はどっちでもいい、と思いつつもまた着替えようとする娘を静止!洗面台にいる時間が長い長い。まだ中学生になってスタート時間が妹たちと被らないのが救い…。先日は、コテをコンセントに繋いだまま電源を入れっぱなし!!だったことも。

焦げ臭いような、、、何か変な匂いがしたので母は気づいたものの。これが私が外出していたら、、、と思うと怖い。今回ばかりは「コンセント抜いてなかったら火事になってたかもしれない。」これは習慣づけないとこの先怖いと思って、厳重注意!!!

とにかく思春期は何かと外見が気になるらしい

思春期はそろそろ外見が気になる時期みたいですね。あまり変な格好でなければ、細かいことは心配せずに見守る程度いいのかもしれません。洋服は私も好きな方なので、親子のコミュニケーションの一環として、会話のきっかけになるかもしれませんね。できるだけ否定をせずに共感するようにしたいと思っています。