節約の仕方が分からない、他にどんな節約方法があるのか知りたいという方も多いかと思います。
そんな主婦の方にちょっとした7つの節約方法を教えます!誰でもすぐに実践できそうな簡単な方法を紹介していくので参考にしてみてくださいね。
Contents
スーパーの買い物で食費を節約
スーパーの曜日ごとの特売品を買うのはもちろんですが、他にもちょっとした一工夫で食費が浮きますよ。試してみてくださいね
スーパーへ行く前にチェックリストを作成!
スーパーでついつい買いすぎてしまうなんてことはありませんか?
買い物へ行って帰ってきたら「あれ?これすでに買ってたのか。。。」なんて余分な買い物をしてしまうことも。
私はできるだけスーパーに行く前に冷蔵庫チェックをしています。
働いているママは、そんな暇はない?そんな時は、冷蔵庫にメモやホワイトボードを貼り付けて無くなったものや、買い足したいものをメモって置いておくことをオススメします!
メモだったら、会社へ行く前にお財布に挟んでも良し、ホワイトボードであれば、写メを撮っておくのも良し。
これで買い忘れも防げますし、余分な買い物を防ぐことができます。
カートを使わず買い物はカゴを持って買いすぎ防止!
新商品についつい目が眩んでカートへ入れてしまうことはありませんか?
食料品は、カゴで移動することで買いすぎを防止することができます。
カートにカゴを入れておくと、ついついあれもこれもと重さを実感することもないので、不要なものをついつい買ってしまいがち。
重さを実感し、素早く必要最小限のものだけ思っておけば買いすぎも防ぐことができますね。
空腹のままスーパーへは行かないようにしよう!
夕食前にスーパーへ行くことも多いし、仕事帰りに行くこともあるため、お腹は空いていることも多いかと思います。
できれば、空腹のままスーパーへは行かないことをオススメします。お腹が空いているとお惣菜やらすぐに食べられそうなお菓子や甘いものをついつい購入してしまいがち。
野菜の芯や葉っぱも捨てずに1品料理にしよう
キャベツの芯、ブロッコリーの芯、大根の葉っぱなどどうしていますか?もしかしてポイ捨てしていませんか?
大根の葉っぱは栄養満点!ぜひ料理に使ってください!
キャベの芯は、細く薄く切って炒め物や、お味噌汁に使えるし、ブロッコリーの芯も硬い部分は包丁でむいて、一緒に茹でてしまいましょう。
大根の葉っぱも、漬物やふりかけにアレンジすれば美味しい料理に早変わりです。ふりかけは、子どもたちにも大人気です!
今まではちょっと捨ててしまっていた部分ですが、出来るだけ野菜は全部食べきるようにしましょうね。
家庭菜園で野菜を作ろう
簡単に自宅で育てられる野菜やハーブなど育ててみませんか?ハーブは少量しか使用しないのにスーパーで買おうとすると意外と高いもの。
自宅のベランダで簡単に育てられるハーブがたくさんあります。私も、ミントやバジル、ローズマリーは育てています。
初心者でも簡単に育てられますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
他にもブロッコリースプラウト、ミニトマト、ゴーヤなど、季節によって野菜を子どもと一緒に育ててみるのも良いかもしれません。
お子さんと一緒に食育もできるし、できた楽しみを分かち合うことだってできるし、食費にも大助かりですね。
家族の髪の毛をカットして美容院代を節約
友人が「この髪型、パパがカットしてくれたの!」とのママがいました。
「え!!パパ??」
ボブの難しい長さをうまい具合に綺麗にカットしていて、そのママの雰囲気にぴったり。
子どもの髪の毛や前髪を切るぐらいは、自宅でも出来そうですが、大人の髪の毛は勇気がいる。。。と思ったのも事実。
友人は、ちょっと恥ずかそうでいながらも、嬉しそうでした。
夫婦円満の友人夫婦ならではの節約方法。
美容院代も浮かせられるし、一石二鳥!
男の子のカットをしているママもいて、意外と子どものカットをしている方も周りには多くいます。
女の子であれば前髪や毛先を揃える程度なら、良いかもしれませんね!
ドラックストアの試供品はもちろんもらうべし!
試供品は、大いにもらってください!
ドラックストアで、店員さんにお会計後にもらったり、化粧品を買った時にもらったりする試供品。みなさんどうしていますか?
ついつい忘れて奥にしまっておきがちですが、もったいありません!
しっかりと試供品は使いましょう。
私は、帰省した時や、旅行の時にすぐに使えるように化粧ポーチにまとめて入れておくようにしておいてます。
また、日付なども記入しておくのをオススメします!
さいごに
節約方法をお伝えしてきましたが如何でしたでしょうか?
すぐに使えるものばかりなので、明日からでも実践してみてくださいね!