子育てをしながらでも働きたいと思っている主婦の方がいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは在宅ワークのはじめたきっかけは?、実際どのぐらい稼げるの?、外で働くのとどちらが良い?など、主婦目線でご紹介させていただきます。
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自宅でできる仕事ってどうなの?在宅ワークを始めるきっかけとは?
私もお小遣い程度の仕事ができて、隙間時間できる仕事が何かないか。。。と手探りでいろいろ探してみてたどり着いたのが在宅ワークのなかでも、ライターとしての仕事でした。
何といっても在宅ワークの良い点は…
・自宅で出来る
・時間を気にせずにできる
・子供の急な発熱や病気にも対応できる
・子どもの授業参観や行事にも参加できる
・夏休みや冬休みなどの長期休みにも対応できる
しかし、在宅ワークの仕事をしていても「なかなか思うように稼げない…」という意見や未経験でも「在宅ワークの仕事って私でもできるのかな?」という方も多いことでしょう。
私は在宅ワークをほそぼそと始めてから6年程度経ちます。しかし、実際はどうなんだろうか?その実情をお伝えしたいと思います。 在宅ワークをこれから始めたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。
在宅ワークの単価っていくら?、そして時給に換算するといくらになるの?
記事の執筆をする際の単価は、クラウドソーシングなどで探す場合、募集や内容によって幅広くあります。ネットで見てみると分かると思いますが、例えばライターとしての報酬は1記事あたり100円~5,000円、ネタや文字数によっては10,000円以上まで本当に幅広い。こんなに違うものかとびっくりしてしまいます。
また、1文字あたり1円であれば良い方で、0.5円以下か0.1円なんてこともざらにあります。医師や法律家など、またその専門家であって監修できるような方であれば、1記事で数万を稼ぐことも可能かもしれませんが、未経験や経験を積んでいないライターママであれば、1記事2,000文字で、500円~1,500円程度ではないでしょうか。
クラウドソーシングなどのサービスを利用する場合は、1記事1,000文字の以上で未経験OKで200円と低単価の受注というのが多いでしょう。
またクラウドソーシングの場合は、実際受け取る金額は、そのクラウドソーシング側がシステム手数料というのを取れらるのが多くあり、他にも銀行振込にした場合に、銀行振込手数料をが引かれる場合があります。
例えば、私も実際利用しているクラウドソーシングでみてみましょう。
1記事500円×10記事=5,000円
契約しているクライアントが支払う金額 (契約金額)5,000円 + 400円(消費税)
ライターママが受け取る金額 5,400 円(クライアントが支払う金額) – 1,080円(システム利用料については10万円までの受注については20%)=4,320円
こちらの例のように、クライアント側は5,400円を支払いますが、ライターママが受け取る金額はシステム利用料金が差し引かれた分が振り込まれることになります。また、指定金融機関以外の銀行の場合は、さらに銀行振込手数料を引かれた金額となります。なんだかんだで引かれれてしまうと、できるだけ単価が高いものを探して応募していくのが良いでしょう。
ライターさん募集の際に、良質な記事を書いている方は報酬アップや納品記事が多い方にはボーナス〇〇円プラス!など独自の募集方法をされているクライアントさんもいます。
ただし、報酬アップは今まで出会ったことはありませんでした…
力不足なところもあったかもしれませんが、なかなかハードルは高いようです。
またボーナスアップも、毎日1記事を納品など、記事数を大量に書くのはママにはかなり至難の業でいただいたことはありません。
そうなると、やはり出来る限り報酬の高いクライアントさんと出会うことがおすすめです。
私の場合、未経験であっても1文字1円~という太っ腹なクライアントさんを見つけて、お気に入りに追加しておきました。そうするとその方が仕事募集の依頼があった時は、「お知らせ機能」で〇〇さんがお仕事募集を開始しましたとお知らせしてくれるので、そうした機能を使いこなしながら仕事を探すのも良いでしょう。
また未経験ではちょっと難しいかもしれませんが、自分ですでにブログなどを作っている方やワードプレスに慣れている方であれば、時給でライティングすることもできます。時給は下調べの時間や、ある程度文章を考える時間も時給換算してもらえたので、働き甲斐がありました!
1記事を書くのって意外と下調べに時間が掛かるものです。仕事で事を書き慣れている方であれば、1,000文字程度であれば、30分~1時間で完成することも可能でしょう。
記事書きが早くて慣れている人なら、1記事1000文字書くのに30分程度で書けるかもしれません。
でも、、、、でもこれは慣れたジャンルで下調べ無しで書ける場合。
大体の場合は多少知識のあるテーマでも下調べ、下準備は必要になってきますので、早い人でも1時間はかかります。
私はライターとしては、スピード感がが遅かったため1,500文字を書くのに2時間かかってようやく完成という感じでした。
ん???ちょっと待った!1記事が500円だとして、時給に換算したら250円?
在宅ライターの報酬ってそんなに低いの!?びっくりされるのではないでしょうか。
そうなのです。現実問題ライターでお小遣いを稼ごうというのはかなりの難問。これだったらパートに出て働いた方がよっぽと稼げると思った時期も正直ありました。
とにかくなんでも挑戦してみる!
在宅ワークの仕事は、最近ではいろいろな種類があります。
入力作業だったり、ライターだったり、秘書業務のようなものだったり、とりあえず自分が以前会社勤めをしていた作業にできるだけ近い、仕事を選んでスタートするのがおすすめです。
また、子育て中のママだったら、子育て関連のライティングだったら未経験でも挑戦できるでしょう。
これならイケそう!という手応えを感じてこれたら、いろいろな業務を同時並行で進めて効率的に稼いでいきましょう。
在宅ワークはストレスフリー!
在宅ワークの良さは一番最初にも紹介しましたが、女性にとってお化粧をしなくて良いっていうのは大きいのではないでしょうか?そして、体調のアップダウンの激しい年代の女性にとって在宅ワークはありがたい働き方なのです。
・化粧をしなくて良い
・体調が悪くても出社しなくてもいい
まとめ
10万円を稼ぐのには、まだまだ道のりは長いかもしれませんが、着実に力をつけていくのが一番の近道です!