今は、クラウドソーシングという子育て中のママにはありがたい働き方があります。クラウドソーシングサイトとして有名なのは、クラウドワークス、ランサーズなどが有名です。他にもサグーワークスというライティングの多いサイトもあります。
今回は、クラウドソーシングのおすすめの仕事や守るべきこと、進め方などをお伝えしようと思います!
時給の仕事は意外とおすすめ!
以前にもちょっとだけ触れましたが、やはり時給のお仕事はパート感覚で効率的に稼げます!
それぞれクラウドソーシングサイトを見てわかると思いますが、仕事のほとんどが単発の案件がほとんどです。
単発での仕事は、せっかく仕事を受注したのに1回限りで、報酬をもらっておしまいというマイナス面があります。単発の案件は未経験でも通りやすく、数をこなしていけば良いのでしょうが、やっぱり効率が良くありません。
クライアントによっては、応募してすぐに採用してくれるところもありますが、やっぱりロスが出てしまいます。もうちょっと継続的なお仕事ってないのかなあ〜〜と探していたところ、時給でのお仕事がありました!!
時給制の場合、応募して選考に進み、ほとんどが面談というものがあります。時給制なので、継続案件にもなり相手と直接面談をして、大丈夫ということであれば契約となります。
「えっ!!面談あるの?」「会社に出向くの??」
いえいえ、そうではありません。昨今は、面談は、appear inやSkype、Googleハングアウトなどのビデオ通話を使用することがほとんどです。どこかへ出向く必要もなく、クライアントと自分の都合に合わせて自宅で会話をすることができるのです。
面談を通過すれば、晴れて契約です。そして時給制の仕事がスタートです。私もクラウドワークスで時給制の仕事をしていました。
仕事が開始すると、専用のタイムカードをダウンロードし、お仕事を開始する際に開始ボタンを押し、終了する際には終了ボタンを押す仕組みとなっています。私はライティング案件だったので、記事を書き始める際に、ポチッと押してライティングをしていました。
時給単価制の仕事は、単発の仕事よりも安定した収入を確保できるので、おすすめです!
クライアントに信用してもらえるよう、納期を守る!ミスをしたらすぐに報告する!
クラウドソーシングの仕事は、相手の様子が日々分かりません。信用問題が大きく関わってきます。この人に任せて大丈夫だろうか?納期を守ってくれるのだろうか?とスタート時は思っている可能性もあるでしょう。
そのため…
- 納期を必ず守る!
- ミスをしたらすぐに報告!
- 分からない場合は、ウザがられるかな?恥ずかしいかな?と思わずにとことん聞く!
仕事をしていくにあたって、確実に仕事を進めていく、記事を納品していくために、納期は必ず守りましょう。
クラウドソーシングに関わらずどんな仕事だってそうだと思いますが、やはりこれは確実に守って仕事を進めていきましょう。ついつい自分のペースで仕事を進めてしまうと、甘えが出てしまって、今日は育児で疲れてしまったから、家事で忙しいから後回し…。と理由を付けて納期が過ぎてしまっては、意味がありません。
できるだけ納期よりも前倒しで進めていくと、いざ子供が突然風邪をひいた、どうしても外せない用事ができた、という時にでも確実に守ることができます。
また仕事を始めるうえで、最初にきちんと仕事を理解しているかも大切です。大体で理解していて、実際やり出して、途中で大きなミスをしてしまっては相手に信用されません。最初は、こんなこと聞いたら恥ずかしいかな?ウザがられるかな?と思わずに、どんどん聞いて理解してからスタートするようにしましょう。
またミスをした!と気付いた時には、すぐに報告することが肝心です。ミスがないのに越したことはありません。ミスは誰にでも起こりうることです。そしてミスをしたらすぐに報告し、同じミスをしないよう進めていくことが大切です。
私はすぐに見れるようパソコン上のメモを使用していました。
明日やるタスクをノートに書き出す!
私が並行して8〜9つ案件を進めていくと、案件ごとにいつまで、何をしなければならないのか、ふと忘れてしまう可能性もあります。
そこで昨今はA5サイズのノートに、明日やるタスクをメモってから寝るようにしています。A4サイズはタスクを書くのには大き過ぎるし嵩張る。A5サイズは、パソコンをしながらメモるのにもちょうど良く、持ち運びもしやすいので手帳代わりにもなります。
そして1件、1件仕事を完了したら色ペンなどを使用して線を引いていくのです。このアナログなメモ書きはやっぱり確実です。書くことで整理もできるし、色ペンで線を引いていると達成感を感じることができます。
私の場合は、片面1ページ分をその日1日分として使っています。
他にもその日のメモ書きや、何時にこれをするなどのスケジュールを書いてみるのもおすすめです!