「Googleのアドセンスを申請したいけれど、どうすれば良いのだろうか。」「どんな記事を書けば通過する事ができるんだろうか。」そんな方に私の通過した事例をお伝えしたいと思います!
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2018年12月10日に、Googleアドセンスの審査に無事に通過することができました!
2018年11月26日に申請して、ようやくGoogleから通過の連絡をもらうことができたのです。
しかし、実は12月8日に1度審査に落ちています。
審査に通らなかった理由も教えてくれますが、その理由は、「Google のプライバシーポリシーに準拠していないサイト」ということでした。
この基準を違反しているのは、どの記事のどの部分なのかは、指摘してくれることはありません。
ですから、自分自身で改善していかないと中々前に進みません。
どこをどうやって直せば良いのだろうと、焦ってパニクってしまいました。
今思えば…
私が1度目に落ちたブログは、食レポや生活雑貨など広範囲に渡ってのざっくりしたブログだったため、内容もかなり薄いものでした。日記のブログになっていたように思います。
しかし、他にも1つのブログを立ち上げていて、放置したままのものがあり、思い切って、今みなさんが見ている当ブログを12月9日に申請してみました。
そしたら、1日で無事に合格することができたのです!
これからアドセンスの審査を受けてみようかな、挑戦してみようかなと思っている方の少しでも参考になれば嬉しいです!
Googleアドセンスに19記事で申請し、1日で合格したブログはなぜ審査に通ったのかを検証します!
まずは、合格した当ブログについて説明していきます。
実は、ブログでアドセンスの審査を受けてみようと思ったのは、2018年4月ごろでした。
最初は勢いがあったのですが、毎日書こうという意気込みがだんだんと薄れていき実は、一時停滞していたブログなのです。
- 記事 19記事
- 記事更新 4月〜6月(不定期)
- 文字 1900〜2200文字(平均で2000文字以上が多いです)
- 画像あり(アイキャッチ画像のみで画像はフリー画像)
- 問い合わせフォームあり
- プライバシーポリシーあり
- プロフィールあり
- サイトマップあり
- 免責事項あり
- 外部リンクなし
- アフィリリンクなし
- Google Search Consoleへの設定
- Google Analyticsに設定
記事を書く上で気をつけておくことを説明します!
- Googleのコンテンツポリシーの禁止コンテンツに違反しない記事を書く
- ジャンルは、特化したもの 記事はオリジジナルを書く
- 文字数は1000文字以上〜
- 誰でも簡単に分かるような内容ではなく、ブログを見て誰かの役に立つような内容であること
1.Googleのコンテンツポリシーの禁止コンテンツに違反しない記事を書く
自分が書く記事は大丈夫だろうという過信はしない方が良いかもしれません。
念のためにブログを書くときは、コンテンツポリシーの禁止コンテンツに違反しないように一度こちらに目を通しておくことをオススメします。
2.ジャンルは、特化したもの、記事はオリジジナルを書く
ジャンルは、30代・40代の女性に向けてフォーカスしました。子育てや仕事、生き方についての情報です
アドセンスでは、そのブログがあるものにクローズアップして、特化したブログを好むように思います。
旅行や、お店の紹介、仕事のように、広範囲にあちこちと情報がバラバラになっているものよりも、ある程度ジャンルを絞ったブログを作成していった方が良いと思います。
もし、お店の紹介をするのであれば、自分が住んでいる周辺のお店や、地域の食文化などに絞っていった方が良いかもしれません。
記事の内容は、とにかく誰でもネットで探せばすぐに分かるような内容ではなく、「そうだったのか!」「へえ〜!」と思えるような読み込める内容が良いかと思います。
3.文字数は、1,000文字以上〜
アドセンスに合格した方のブログを拝見していると、文字数は最低1,000文字という方が多くいらっしゃいました。
文字数は、ある程度意識した方が良いかもしれません。
読んでもらう記事を作ろう!と書いていると結構1,000文字は超えていくように思います。
私は、2,000文字を目指して書いていましたので、平均2,000文字となっています。
記事の更新ですが、毎日更新でなくても審査時には、あまり影響がないように思われます。
まとめ
今回、超初心者である私でもアドセンスに合格する事が出来ましのたで、これから挑戦したいと思っている方々に少しでもこの内容が参考になってくれれば嬉しいです。